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大東島という名前は、沖縄の古人が、遙か東の海の彼方にある島という意味の島言葉「ウフアガリジマ」 からきていると言われる。大東島が初めて欧製の地図に現れたのは17世紀前半であるが、位置が不正確で 発見者も定かではなかった。19世紀前半に大東島はボロジノ島として正式に英国海軍の海図や欧米の地図に登場した。 ボロジノとは島を発見したロシア海軍の佐官であったポナフィディンの指揮する艦船・ボロジノ号にちなんで命名された。
▲アクセスルート図
■位置データ■
南大東島位置:北緯25度49分42秒、東経131度13分30秒
(現在の南大東島地方気象台の位置)
南大東島は、遠く海上から眺めると、あたかも水平線に一の字を書いたような扁平状に見える島である。 しかし島の内部は、周囲が環状丘陵地を形成し、中央部はくぼんで盆地状となり、一見火山島を思わせる ような様相を呈している。実際は火山島ではなく、環礁(=大洋中に発達する環状の珊瑚礁の事を環礁と呼ぶ) が数回の隆起を経てできたサンゴの島である。
▲島の写真
■島のデータ■
東 西:5.78km
南 北:約6.54km
周 囲:20.8km
面 積:30.57平方km
年平均気温:22.9度
人 口:1,409人(平成13年7月末現在[住民基本台帳より])
世 帯 数:617世帯(平成13年7月末現在[住民基本台帳より])
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